高速バスの予約をするタイミング

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県外へ旅行や出張で行く際に、高速バスを利用するのも一つの方法となります。交通会社を通じた電話予約だけでなく、ウェブ予約ができる会社もあります。そのため、スマホがあれば場所を選ばずに利用が可能です。
予定が既に明確になっている場合は、受付が始まったらすぐに高速バスの予約をすると良いでしょう。概ね受付開始日は、1ヶ月から2ヶ月目となっています。しかし、前月の同じ日や前月の同じ日の翌日といったケースもあります。受付開始時刻も、日付が変わってすぐとは限りません。申し込みをする会社を比較するにあたり、注意事項を確認しましょう。
往復割引のシステムを設けている場合、条件を満たせば復路の予約が可能です。本来の発売日よりも早めに利用ができる分、希望する座席や便をとりやすくなります。そのうえ、割引料金での販売となれば費用負担が抑えられます。

繁忙期など需要が多い時期に利用する場合

ゴールデンウイークやお盆の時期となれば、故郷への帰省や旅行の用途で、高速バスを利用する方が多くなります。申し込みの受付時からの日時が経たずに、満席となってしまうケースもあります。
高速バスチケットの発券期限を設けている場合、期日内に手続きをされなければ、キャンセル扱いとなります。概ね、乗車日の数日前といった設定となっており、上手に活用すればキャンセルが発生した席が取れるケースもあります。24時間稼働をしている業者なら、翌朝0時から受付を行っている場合があるので、確認のポイントとなります。ただし、繁忙期となれば申込をする方が多い分、キャンセル発生席はすぐに埋まっていますから、注意しておきましょう。

やむなくキャンセルをする場合

高速バスの座席を予約をしておいても、体調不良や急用に伴ってキャンセルしなければならない場合があります。特に、申込み時から乗車日までの期間が空いていれば、起こりかねないケースとなります。
事前に運賃を支払っている場合は、日が近くなればキャンセル料が発生します。殆どの会社では、当日のキャンセルは半額以上、出発時間を過ぎれば全額負担のシステムとなっています。
また、事前に予約だけをして未入金の状態であっても、後日キャンセル料金の請求をされます。他の交通機関と掛け持ちで予約をして繰り返し高速バスの予約をキャンセルをしている場合は、今後受付自体できなくなるでしょう。そのため、いたずらに申し込みをするのはやめておきましょう。

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